Philip Linnemann Creative Director
Kontrapunkt
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デンマークのデザイン哲学
持続可能性（Sustanability）が重要視される中、企業は社会的な配慮だけでなく、自然への配慮など、あらゆる面で思慮深い決断をすることが求められています。そして、デザインにはこの方向へとプロジェクトを導く力があります。例えば、ブランドアイデンティティーをデザインするとき、それはただ会社の方向性を示すものではありません。正しいプロセスを経ることで、会社の結束を強め、変革を導くことができるものなのです。フィリップ氏はデンマークのデザイン哲学を通して、どのように日本やでマークの企業のブランドをデザインしていったのかを語ります。
フィリップ・リンネマン
フィリップ氏は、コントラプンクトのクリエイティブディレクターです。同社はコペンハーゲンと東京にオフィスを持つデザインエージェンシーです。大企業が新しいマーケットに進出する際のブランディング、コンセプトの再構築から企業をサポートします。コントラプンクトは、LEGOやDenso、三菱自動車、資生堂、日産などの大企業のみならず、デンマークの公共団体とも仕事をしています。
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